2013年01月31日

厳冬期縦走:硫黄岳〜横岳〜赤岳(八ヶ岳)

130131_top.jpg

■天気
晴れ

■アクセス
車:諏訪南IC(中央道)

■行程時間
1日目:約2時間
2日目:約7時間

■メンバー
1人:うっち

■概要
数日間、八ヶ岳を南面や東面から眺めて来てついに縦走をする日がやってきました。赤岳鉱泉で1泊しての縦走なので時間的にも余裕のあるプランで挑みました。2日間、天気に恵まれて非常によい山行ができ、赤岳山頂ではほぼ無風の奇跡的な天候でした。厳冬期のテント泊で挑んだ新シュラフはほどよい寒さはありつつも、それでも十分に熟睡できる快適性だったのでそれも体力向上に役立ててくれました。この数日間、八ヶ岳と共に過ごしてきましたが、本当によい山だった思い出に浸りながら最後、レポを進めて行きます。

■地図

大きな地図で見る

■詳細
th_130131_01.jpg
晴天に恵まれた中、いつもの駐車場へ到着です。阿弥陀岳が見える!


th_130131_02.jpg
見送ってくれるかのように、大人の大きいカモシカが近くまで来ました。


th_130131_03.jpg
いよいよ出発です!今回は赤岳鉱泉へ泊まるので北沢からあがってきます。


th_130131_04.jpg
しばらくは雪の積もった車道を歩きます。重い荷物に、こういう林道は歩きやすい。


th_130131_05.jpg
雪の無いところで小休止。日差しが暑くて、春山のようです。


th_130131_06.jpg
右手に見える橋を渡れば、本格的な登山道です。


th_130131_07.jpg
北沢は穏やかな川の雰囲気がいいですね。ほのかに硫黄の匂いもします。


th_130131_08.jpg
駐車場から2時間ほどで赤岳鉱泉へ到着です。目の前には有名なアイスキャンディー!


th_130131_09.jpg
テント場(1日1000円)のお金を払いに小屋へ入ります。小屋の中は暖かい…いいな。


th_130131_10.jpg
さて。ここによいスペースがあるじゃないですか。ここをテント設営地にしましょう!


th_130131_11.jpg
水場、トイレにも近く、景色もよいので最高の立地条件です。


th_130131_12.jpg
お腹空いたので腹ごしらえ。


th_130131_13.jpg
明日からの登山を祈願してビールを頂きます!山で飲むビールは上手い!!!


th_130131_14.jpg
翌日…外はマイナス10度を超えているでしょうか。テントの中も霜で色々と凍結しています。


th_130131_15.jpg
朝6時、いよいよ出発です。暗いうちからの登山なのでヘッドランプをつけますが、一人なので寂しいです。


th_130131_16.jpg
うっすらと明るくなってきました。しばらくは樹林帯を歩き続けます。


th_130131_17.jpg
稜線へ出ようかというところで、かなり日が昇ってきました。これから歩く八ヶ岳がバッチリ見えます。


th_130131_18.jpg
硫黄岳手前にある赤岩の頭です。数日前、雪崩が起きたそうで、登山道が若干、変わってトレースがついてました。


th_130131_19.jpg
太陽でた!ほんと、太陽が出ると体力も気持ちも元気になります。


th_130131_20.jpg
まずは硫黄岳到着。風も吹いていますが、八ヶ岳にしては普通くらいの風速です。


th_130131_21.jpg
硫黄岳にある火口です。実は…昔、噴火している山なのです。


th_130131_22.jpg
硫黄岳から稜線歩きのスタートです。広い稜線ですが、ケルンがあるので明瞭なルートで歩けます。


th_130131_23.jpg
途中にある硫黄岳山荘も雪に埋もれてしまってます。山頂付近で出会った登山者の方はここにテント張ってたとか!?すげー。


th_130131_24.jpg
横岳へのゆるい登りです。ゆっくりマイペースで。


th_130131_25.jpg
横岳も赤岳、そして富士山も見えるこの稜線は最高ですね!


th_130131_26.jpg
横岳への第一関門、若干のトラバースですが雪質もよくて安心して歩けます。


th_130131_27.jpg
横岳への第二関門、鎖場の登りですがここもちゃんと確保して登れば問題ありません。


th_130131_28.jpg
岩のホールドが沢山あるので、バランスさえ崩さなければアスレチックのような感じです。


th_130131_29.jpg
横岳山頂です!無風すぎて怖い…。


th_130131_30.jpg
横岳を後にして、有名なトラバースする道です。確かに切り立っている場所のトラバースですが、日陰になっているので割と安心して突き進めました。


th_130131_31.jpg
地蔵尾根手前まできました。ここから先は勝手知ったる道なので、余裕の撮影ですw


th_130131_32.jpg
地蔵尾根分岐にあるお地蔵さん。ここ数日、暖かいのでお地蔵さんは凍ってなかったです。


th_130131_33.jpg
赤岳展望荘まできました、営業は2月1日から。開いてたら120%泊まってた!


th_130131_34.jpg
めざすは八ヶ岳最高峰、赤岳!


th_130131_35.jpg
振り返れば、今まで歩いた稜線が見渡せるので、非常に感慨深いです。


th_130131_36.jpg
もう1分もせず、赤岳に着きます。「やっとついた!」と「終わっちゃうのか」で複雑ですw


th_130131_37.jpg
赤岳山頂到着!珍しいほど無風で、ぽかぽかした陽気でした。山頂では、何人もの皆さんと楽しく談話するほど楽しい時間が過ごせました。ありがとうございます!(って見てないかなw)


th_130131_38.jpg
感無量の記念撮影。


th_130131_39.jpg
後ろ髪を引かれながら、文三郎尾根を下ります。


th_130131_40.jpg
足下も良いので、さっくりと文三郎尾根のコルまで到着。


th_130131_41.jpg
うーん、やっぱりいい天気!


th_130131_42.jpg
行者小屋へ到着。なんと山頂から30分しないで下山…早すぎた。


th_130131_43.jpg
マイホームの待つ、赤岳鉱泉へのんびりと下山。


th_130131_44.jpg
我が家へ到着。だいたい6時間ほどで「硫黄〜横岳〜赤岳」を回ってきました。


th_130131_45.jpg
最高すぎるほどのご褒美を堪能中ですw


th_130131_46.jpg
時間もあるのでのんびりと昼食。


th_130131_47.jpg
シュラフやらジャケットやら、色々と乾かし中。


th_130131_48.jpg
すっかりお腹も満たされて、お昼ねタイムです。


th_130131_49.jpg
ぽかぽか陽気の中、満足いく昼寝を堪能したら撤収です!天気いいけど…しかたない、帰りますか。


th_130131_50.jpg
思い出に浸りながら、行きと同じく北沢を下山です。


th_130131_51.jpg
無事に到着!本当に充実感あふれる素晴らしい登山でした。また一つ、自分の中で山に対して大きくなれた気がします。
posted by やまねこ at 00:00| Comment(0) | 日記

2013年01月29日

冬季ハイキング:美し森

130129_2_top.jpg

■天気
晴れ

■アクセス
車:長坂IC(中央道)

■行程時間
約1時間(休憩時間含む)

■メンバー
1人:うっち

■概要
「飯盛山」へ行った帰りに、もう少し近くで八ヶ岳が見たくなり、帰路の途中にある美し森へ立ち寄ってきました。ここはハイキングというよりも、散歩コースのような場所で、整備された歩道を10分も歩けば見晴らしの良い場所につきます。きちんと道の出来たコースを、夕暮れ時ですがゆっくり楽しみながら八ヶ岳を味わいました。

■地図

大きな地図で見る

■詳細
th_130129_2_01.jpg
駐車場からすぐの場所に整備されたコースがあります。


th_130129_2_02.jpg
冬季なので当然、雪がついていて滑らないよう気をつける必要があります。


th_130129_2_03.jpg
少々息があがるくらいで、すぐに見晴し台へ。


th_130129_2_04.jpg
さらに奥へ進むと、ケーキが食べれる?らしい小屋に着きましたが…やってるのでしょうか。


th_130129_2_05.jpg
だいぶ日も落ちかけていますが、木々の間から指す太陽の光がなんとも言えません。


th_130129_2_06.jpg
奥には羽衣の池があり、雪で埋まってしまってました。


th_130129_2_07.jpg
稜線からギリギリ太陽の光が届くこの時間は、美しいけども夜の訪れを感じさせる寒さとなります。


th_130129_2_08.jpg
一応、記念撮影!


th_130129_2_09.jpg
さきほど登ってた飯盛山は…見えるかな。


th_130129_2_10.jpg
帰りにカモシカの群れに会いました。
posted by やまねこ at 12:00| Comment(0) | 日記

冬季ハイキング:飯盛山

130129_1_top.jpg

■天気
晴れ

■アクセス
車:長坂IC(中央道)

■行程時間
約2時間(休憩時間含む)

■メンバー
1人:うっち

■概要
八ヶ岳を東面から見渡せる飯盛山へ行ってきました。実はこの山は初めてではなく、小学校の林間学校で大昔に登った事があるのです。実際に行ってみても記憶は定かではないですが、アプローチもよく山頂まで気軽にハイキングできるので、冬季でも十分オススメなコースでした。山頂へ出ると、景色の良い丘が連なっているので歩いていて非常に気持ちがよかったです。

■地図

大きな地図で見る

■詳細
th_130129_1_01.jpg
広い駐車場へ車を止めていざ出発!ここからでも八ヶ岳がバッチリみれます。


th_130129_1_02.jpg
車道をわたった反対側に登山道入口があります。


th_130129_1_03.jpg
ゆるい傾斜の登りをダラダラをあるきます。


th_130129_1_04.jpg
1人で歩いていると写真を撮ってくれる人がいません…。


th_130129_1_05.jpg
途中、眼下には宇宙研究所?なる施設の巨大なアンテナが見えます。


th_130129_1_06.jpg
林道を小一時間歩けば、景色の良い稜線へ出るので壮快です!


th_130129_1_07.jpg
まずは平沢山を経由します。


th_130129_1_08.jpg
目の前に見えるのが、飯盛山です。飯を盛った形をしていることから、そういう名前がついたそうです。


th_130129_1_11.jpg
山頂到着!風もなく暖かいので気持ちがいいです。


th_130129_1_09.jpg
さっそく、山頂でランチです。


th_130129_1_10.jpg
ランチの後は、八ヶ岳を眺めながら贅沢なコーヒーを飲みます。


th_130129_1_12.jpg
近くにある平盛山にもよって見ました。簡単に山を周遊できるのが手頃でいいですね。


th_130129_1_13.jpg
下山後、駐車場脇にある「しし岩」へ行きました。ここも小学校の頃きた記憶があるなぁ。
posted by やまねこ at 00:00| Comment(0) | 日記